OpenGLで苦戦をしていたので、現実逃避しようと先日のキャンペーン中に無料で手に入れたUnityで遊んでみることにしました。
(元々本体は無料バージョンもありますが、iOS,Androidでも使えるオプションは4/8まで無料)
そのままではKinectを使って操作することができませんが、Kinect用のAssetを利用することで可能となるようです。
Zigfu Development Kitをダウンロードします。
ZDK For Unity3D
ウォータマークが表示されますが、遊びで使うだけならトライアル版で十分です。
Unityを立ち上げ新しいプロジェクトを開きます。
次にメニューのAssets > Import Package > Custom Packages... をクリックします。
ファイル選択のダイアログが表示されるので、ダウンロードしたファイル「ZDK_Unity_v0.99b_trial.unitypackage」を選択します。
どれをインポートするか聞いてくるので、そのまま全部入れてしまいます。
インポートが終わると、projectのウィンドーにZigFuが表示されます。
この中のSampleScenes > AvatarFrontfacing をダブルクリックします。
ユーザーが検出されると、画面上のアバターが自分と同じように動かせるようになります。
ここまで、ものすごく簡単です!
(スケルトンの検出がおかしくなると、アバターがコケた感じになるのは愛嬌w)
Unityでプログラミングするために必要なジェスチャーなどは用意されているので、JavaScriptでプログラミングができちゃいます。
ドキュメント