9/8(土)に開催されたHTML5 Conference 2012に参加してきました。
考えてみれば、2009/11/17に名前もまだ違った「第0回 Webkit/HTML5勉強会」に参加してから3年ほどの月日が経ちました。
10人ぐらいでピザを食べながらコードリーディングで始まった勉強会が、1000人規模とイベントとして開催されるのも凄い事だなとか感動です。
そんなわけで、今回は参加といっても初のボランティアスタッフとしての参加です。
こういったイベントの楽しみの一つと思っているのは、普段は行く事がない場所に行けるということ。
会場の設営スタッフとして参加したので、集合は8時と早めでしたが、会場が慶応義塾大学だったので楽しみでした。
最初にスタッフの控え室に行ったのですが、小松さんが最初に荷解きしてたのは、まさかの着ぐるみw
かぶると足元が全く見えず、歩くのが怖い。。
基調講演は満席で、ホール内に入れない人もチラホラ。
少し覗いて、後は会場の外で立ってました。
設営の仕事は開場前とイベントの終了後が一番忙しいため、基調講演の後は比較的セッションを見る事ができました。
とは言っても、ホール以外のセッションは満席だったので、ずっとホールのセッションを端っこの方の方から見させていただきました。
お昼は学食の無料券を参加者全員に配っていたので、学食でラーメン+カレーと学生っぽくガッツリ頂きました。
にしても施設が充実しているというか、プールもジムもあり、グランドはかなり広いところで、ひとことスゲーな!と。
ちなみにカエルは「Web最先端、エキスパートたちの視点から」と言う凄そーなネーミングのセッションにも登場w
最後のスペシャルセッションの時間帯は、撤収の準備が有ったのでこの時間帯からラストまで、忙しく動きまわってました。
そして、スタッフ全員での打ち上げ!
いろんな人と話ができて楽しかったです。
初めてのイベントスタッフでしたが、楽しく過ごすことができました!