iPhone 4Sの電源ボタンその後
以前書いたエントリーでボタンの交換を断念したけど、5Sが手に入ったので壊れてもいいやということで、再度交換にチャレンジ。
前回の続きから。
カメラとメイン基板に繋がっているコネクタを外します。
コネクタを避けながら基板を取り出すと、いよいよ電源ボタンが見えてきます。
シールが張ってあったり、ケーブルの上に別の部品が乗っかってたりするので、更に邪魔なものを外していきます。
最後の最後で無理に引っ張ったら、元のケーブルが切れてしまった。。
ケーブルに電源ボタンの部品が貼り付けてあるので、剥がして新しいケーブルに付け替えます。
電源ボタン用のケーブルはかなり複雑な取り回しをしているので、気をつけて戻します。
外した部品を元通りに組み上げて、生き返ったボタンを押すと。。
リンゴのマークがでました!!
無事(?)終了が終わりました。
部品が余った・・。
どこに付いてたのか全く思い出せない。。
まー、動いてるからいいっか。
精密機器の分解は自己責任で。