JAWSDAYS2015に参加してきた
JAWSDAYSは今回で3度目の参加で、ボランティアスタッフとしては2度目となります。
初回は2013年の時で、セッションの案内とか受付をしてました。その当時だと、同時セッション数も4つぐらいでしたが、今回は倍に増えさらに、AWSかるた、AWS麻雀といった、様々なイベントが開催されていました。
今回お手伝いしたのは、Intel Edisonを使ったハンズオン。
自分自身も興味を持って触っているEdisonのセッションということで、正直スタッフをキャンセルして普通に参加したいぐらいの盛り沢山なセッションでした。
事前準備としてhackday担当のスタッフと一緒に50台のEdisonのファームアップデートをやったり、当日はサポートで一日中張り付いていたので、他のセッションを見ることもなく、お弁当にもありつけず、なかなか忙しい感じでしたが、jawsdaysは楽しめました。
(来場者に配っていたAWSのアイコンのマグネットをもらい損ねたのが心残りではありますがw)
今回はPubCrawlも開催され、私はグループ2の会場に参加しました。
グループ2は以下の3社がスポンサーとなり、飲食しつつLTを楽しむ形となってました。
・トレンドマイクロ株式会社
・レキサス
・アールスリーインスティテュート
それにしても、EdisonとAWS(クラウド)の相性は良いですね。
認証にCognitoを使い、データの受取にはkinesis。
データの分析にEC2を使い、データのストレージとしてS3を使う。
普通のWebサービスを公開するよりも多くのAWSサービスを駆使することを考えると、ものすごく面白い。
個人ではEdison breakout boardを使ってますが、手軽に楽しむなら確実に今回のhackdayで使ったIntel Edison Board for Aduino + Grove Starter Kit Plus がお勧めですね。