Windows8をイジってみた

Consumer Previewが出てすぐダウンロードしたけど、なかなか時間が取れず、今日やっとインストールしてみました。

Microsoftのサイトからダウンロードできるので、まずはこれを手に入れます

今回インストール先として選んだのは、iMacです。
ダウンロードしたファイルがexeだったので、Windows環境じゃないとダメなのかと思い、一度Windows7を入れてからの作業となりました。
Windows7が入ったのでexeを実行してみると、ただ単にDVDに焼くアプリが立ち上がり、インストール用のDVDを作るものだった・・。
(わざわざ、Windows7を入れる必要はなかったかも)

bootcamp上にいストールするので32bit版を使いました。

噂のMetro UI
なんかワクワクしてきます!

スクリーンショットが取れなかったので、普通に写真をとったw)


デスクトップとexplorer

あれ、なんか普通・・金魚みたいのはカワイイけど。
けど、Windowsボタン(スタートメニュー)がいない。
Metro UIへ戻れない!!ってハマってたら、マウスを左下に移動させてクリックすると、Metro UIの画面に変わる。


検索するとこんな感じで結果が表示された

Internet Explorer 10

フラットな感じのデザイン。

地図アプリ

Xbox Live

Windows Store


ついでにWindows Phoneの開発環境を作れるか試してみた。

Visual Studio 2010 Express for Windows Phoneをインストールしたところ、XNAのインストールで失敗しました。
どうも、bootcampだとダメっぽいです。

けど、Visual Studioは普通に起動した。

プログラムも普通にかけるし、コントロールも配置できる。
(やっぱ、Visual Studioは神ツールだなw)
今のところダメなのは、エミュレーターの起動ができないことぐらいなのかな。


メニュー周りのUIが大幅に変わっているので、今までのWindowsに慣れていると、最初はかなり苦労すると思う。
「すべてのプログラム」の出し方がわからず、思わずアプリ名を検索したぐらい(苦笑)

ホームページをブックマークするとMetroのとこに表示されたり、アプリのショートカットも底に表示されるので、慣れちゃえば多分問題ないと思います。

Mac OSぐらい安かったら、かなり普及すると思うけどな〜〜。
製品版が出たら、買ってみようw